ARJS とは? アドベンチャーレーシング・ジャパンシリーズ とは?

国内のアドベンチャーレースでは珍しいパドリング種目のあるレース作りを重視している。海外レースでは、ランとMTBとパドリングが等分に設定され、さらにロープアクティビティや水泳、乗馬、インラインスケートなど技術を要する種目も環境に合わせて加えられる。国内でもこうした本格的なレースを実施することで、多様な自然に触れさせ、アドベンチャーレース本来の楽しみ方を普及することを目指す。また、各大会ごとに運営組織を作り、今後全国で大会を増やしていくことを目標としている

アドベンチャーレーシング・ジャパンシリーズ コンセプト

アドベンチャーレースの本質を

アドベンチャーレースの国内発端と言われる「Salomon X-Adventure」が1999年に開催されてから、7年が経ちます。その間、様々な場所でアドベンチャーレースまたはマルチスポーツレースが開催されています。そうした各レースの主催者の方々の努力により、「アドベンチャーレース」という競技は徐々にその名が浸透し始め、今では日本にアドベンチャーレース経験者は10,000人以上と推測されます。
しかし他のスポーツに比べレース数も少なく、競技種目の多さから敷居が高いとも感じられ、「始めたいけど・・・」と二の足を踏む人も少なくありません。その様な状況で、セルフ・ディスカバリー・アドベンチャー(パワースポーツ主催)や、エクストリームシリーズ(エクストレモ主催)のアドベンチャーレース普及に対する貢献度は著しく、初心者はこれらの大会でステップを踏み、やがて中級クラスの里山アドベンチャーに参戦するという流れが生まれてきました。
私たち日本アドベンチャーレース協会は、アドベンチャーレースの本質を正しく普及し、更なるアドベンチャーレース人口を増やしていくためにも、初級〜中級者向けシリーズ戦を開催することに致しました。
初心者にも参加しやすく、それでいて自然の厳しさにも触れ合うことができ、チームワークが要求されるレース作りを目指します。これを基準とした大会運営組織作りを強化し、全国で多くの大会開催ができるように協会として尽力していきます。

2008年4月

アドベンチャーレーシング・ジャパンシリーズ 特長

異性を含む3人で1チーム

地域の特性を活かした多様な複合競技種目

体力だけでなく、総合力が試される競技設定

初心者のための事前講習会の実施※

協賛各社による、上位入賞者の賞品授与

年間総合ランキングによる表彰

※大会によって実施されない場合もあります。

アドベンチャーレーシング・ジャパンシリーズ 競技規則

最低限の(日本アドベンチャーレース協会に則った)競技規則で、競技者(アドベンチャーレーサー)の最大限のチャンレンジができるよう競技規則を定めます。

アドベンチャーレーシング・ジャパンシリーズではここで定める競技規則のほかに、各大会毎に個別に設定する大会ルールがあります。

アドベンチャーレーサーの精神

アドベンチャーレーシング・ジャパンシリーズに参加する競技者(=アドベンチャーレーサー)は

  • 常に、自然に畏敬の念を払う
  • 競技中は、チームで競技する
  • 競技中は、公正に競技する
  • 競技中は、自他の安全に努める

ものとします。

したがって、 ゴミの投棄、 チームメイトの分断、 他のチームに対するの競技妨害、 交通法規違反、虚無の申請など、特にルールに定めていない場合でも、重大なペナルティを課す場合があります。また、怪我や事故などのアクシデントの際にはチーム間を超えて、互いに協力し助け合ってください。

基本規則

アドベンチャーレーシング・ジャパンシリーズは、チームで運営者が定める競技種目、大会ルールにしたがって、決められたチェックポイント、ゴールにいかに速く到達するか、(ステージによっては多くのチェックポイントに到達するか)を競う競技です。

順位は、タイムによって算出され、ポイント獲得のステージではポイントを時間換算して算出します。また、ペナルティは大会ルールにのっとり、時間換算して課されます。

運営者の権利

  • 競技内容の変更や中止する権利
  • 選手、チームに対して、競技を中止する権利

競技者の権利

  • 運営者の定めるルールに不明、不備な点がある場合、競技開始前までに、質問することができる。
  • 自身およびチームの判断により、競技を中止することができる。

運営者の義務

アドベンチャーレーサーが安全、かつ公正に競技できるよう、 大会ルールの制定を行い、それらの開示を適切なタイミング、方法で行うよう最大限の努力をする。

競技者の義務

  • 運営者の定めるルールを理解し守る
  • 承諾事項の許諾と参加書類の提出

申し込み時に表示される承諾事項の承認のほか、および大会当日に提出する「誓約書」「ヘルスチェックシート」の提出をお願いしております。(参加方法>提出書類 をご参照ください)
また、大会によって、常時携帯が義務付けられている「常時携帯装備」、競技種目ごとに携帯が義務付けられている「競技種目別携帯装備」など「必須装備」があります。

アドベンチャーレーシング・ジャパンシリーズではここで定める競技規則のほかに、各大会毎に個別に設定する大会ルールがあります。各大会ページを参照して、大会ルールの理解と遵守およびをお願いいたします。

また、大会前に技術取得のため事前講習会を大会によっては実施しています。技術に不安のある方は、事前講習会に参加して技術取得をされるようよろしくお願いします。

シリーズポイントについて

各大会の成績において下記のポイントが順位に応じてチームに与えられます。

年度ごとの出場大会の合計ポイントでアドベンチャーレーシング・ジャパンシリーズ 年間総合ランキングを決定します。シリーズランキングは3位まで表彰され、年度最後の大会にて表彰します。

シリーズランキング対象チームはチーム名が同一であることが条件となります。メンバーの交代、変更があっても構いません。

同ポイントの場合は、「同一大会での順位」、「ペナルティータイムの差」などによって運営者が決定いたします。

関門に掛かってショートカットルートになったチームも、ゴールすれば完走扱いとする。

リタイヤチームのポイントは全て均一とし、(完走チーム数+1)位〜(参加チーム数)位という順位のポイントの平均。 つまり、完走24チーム、リタイヤチーム3チームなら、25位〜27位の平均で54ポイント。

順位 1位 2位 3位 4位 5位
ポイント(個別) 150ポイント 130ポイント 120ポイント 110ポイント 105ポイント
順位 6位 7位 8位 9位 10位
ポイント(5p刻み) 100ポイント 95ポイント 90ポイント 85ポイント 80ポイント
順位 11位 12位 13位 14位 15位
ポイント(2p刻み) 78ポイント 76ポイント 74ポイント 72ポイント 70ポイント
順位 16位 17位 18位 19位 20位
ポイント(2p刻み) 68ポイント 66ポイント 64ポイント 62ポイント 60ポイント
順位 21位 22位 23位 24位 25位
ポイント(1p刻み) 59ポイント 58ポイント 57ポイント 56ポイント 55ポイント
順位 26位 27位 28位 29位 30位
ポイント(1p刻み) 54ポイント 53ポイント 52ポイント 51ポイント 50ポイント

 

2008年4月1日

アドベンチャーレーシング・ジャパンシリーズ 運営について

  • 主催  日本アドベンチャーレース協会  

  • 共催  アドベンチャーレーシング・ジャパン実行委員会(各大会ごとによって異なる)

  • 協賛  株式会社コロンビアスポーツウェアジャパン ほか

  • 協力  (各大会によって異なる)

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